Windows10から11にバージョンアップ済。
いつからか覚えてないけど、再起動しようとすると
ブルースクリーン「Critical_Process_Died」が出るようになっていた。
シャットダウン時も同じ。
電源ボタン長押しで強制シャットダウンすれば普通に使えていたので無視していたんだけど、
症状が悪化して、Windowsにログイン直後にも「Critical_Process_Died」でブルースクリーン出るようになった。
アカウントが3つあって、Administratorに設定している2つのアカウントで同じ症状。
Userのアカウントは普通に使える。
Userアカウントで使うのは何かと不便な事があるので、治療開始。
普通に使えるアカウントがあるという事は、メモリの不具合とかハード的な問題では無いだろう。
と、勝手に決めつけて、
●sfc /scannow
→効果無し
●Dism /Online /Cleanup-Image /CheckHealth
→効果無し
●ドライバを更新してみる
Userのアカウントでログインして、IObitのDriver Boosterで。
24個のドライバーを更新したけど、効果無し。
●セーフモードで起動してみる。
電源入れた後すぐにF11連打。
連打しなくても良いけど、どのタイミングで押せばいいのかよくわからないので、連打。
スタートアップ設定から再起動してセーフモードで起動。
BitLockerって何?面倒なんですけど。
Microsoftのサポートで確認して、48桁の数字を入力。
セーフモードでは問題なく起動出来た。
という事は?Windows本体でなく、その他大勢の中の何かの不具合か。
クリーンブートの設定
msconfigでMicrosoft以外のサービスを全部無効にして再起動。
「Critical_Process_Died」が出ていたAdministratorアカウント2つとも問題なく起動出来た。
AdobeとかIntelとか信頼出来そうなサービスを有効にして再起動してみる。
→問題なし。普通にログイン出来た。
無効で残っているのはEpsonのプリンター関連のやつと、WD Cloud関連くらいなので、原因はどっちかかな?
WD系を有効にしてみる。
→問題なし。普通にログイン出来た。
Epson系も有効にしてみる。
→問題なし。普通にログイン出来た。
全部有効にして、通常スタートアップで普通にログイン出来てしまった。
ついでにWindowsUpdateもやっておこう。
Windows11 24H2をインストール
最新のFirmwareもインストール
しばらく使ってみたけど、問題なし。普通に使える。
結局何が原因だったのだろうか。